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トップメッセージ

ご挨拶 代表取締役社長 鳴田友和

経営理念

私たち煖エ工業は、創業以来、半世紀以上にわたり、オンリーワンの冷却技術を追求し続けてきました。1961年には、トンネルの入り口と出口を開口したままで冷気漏れを解消し、食品のデリケートな味や品質を損ねることなく瞬時に冷却加工できる連続急速冷却・凍結装置「トンネルフリーザー®」を世界に先駆けて開発。それまでの常識を覆し、多種多様な食品の高度な冷却冷凍加工を可能にする画期的なシステムとして、食品加工・流通分野の広範なソリューションに貢献してまいりました。当社では、これまでに3000台もの「トンネルフリーザー®」を納入。地球環境保全に寄与する自然触媒CO2直膨方式ユニット「Σ」を国内で初めて採用したのをはじめ、高温多湿環境下でも高効率な冷却を可能にする「デシカント除湿」を「トンネルフリーザー®」に搭載するなど、つねに時代の一歩先をゆく技術革新に努めながら、食品工場の冷却装置においては国内トップシェアを誇るまでの実績を積み重ねてきました。

そうした長年の実績や技術力を基盤としつつ、さらに次なるステップへと飛躍を遂げるべく、煖エ工業は2009年に、それぞれ独創技術を誇る4社から成る福島工業グループの一員として新たな歩みをスタートしました。

「トンネルフリーザー®」によって培ってきた技術資産をいかに幅広くシステマティックに応用展開させていくか。食品加工分野の発展のために、いかに顧客目線に立ったご提案やプロデュースを実践していけるか。私たちは視野と発想を柔軟に広げながら、煖エ工業にしかできない技術貢献の可能性を模索。これからの企業活動の未来像を見つめ探っていきたいと考えています。

お客様の理想の生産環境を実現するために、現場における広範な課題解決に向けて。私たちは「新生・煖エ工業」として、さらなる技術革新に努め、より細やかで多方位におよぶソリューションサポートをご提供してゆきたいと意を新たにしております。

同時にまた、福島工業グループとしての総合力を最大限に発揮させてゆくことも重要な命題と捉えています。グループシナジーを活かす取り組みのひとつとして、このほど福島工業との技術連携により、運転状況を24時間、365日モニタリングできる「トンネルフリーザー®」の遠隔監視システムの実用化に成功いたしました。グループ企業の持つ技術ノウハウや創造力を惜しみなく結集させていくことで、今後はよりいっそう高付加価値な製品やソリューションサービスをご提供してゆけるものと確信しています。

食品加工の進化に大きく寄与した「トンネルフリーザー®」を世に送り出して58年。冷却技術のリーディング企業であることの自負と誇りを忘れず、そして時代と社会の声にお応えし、お客様に真に求められるNO.1エンジニアリングカンパニーをめざして。次代の価値の創造に力強く挑む「新生・煖エ工業」の今後の歩みに、どうぞご期待ください。